金庫について
金庫は大きく分けると耐火金庫と防盗金庫の2つのタイプに分けられます。一般家庭で使われている金庫は耐火金庫が多いかと思われます。
ここでは、それぞれの金庫についてご紹介致します。
耐火金庫とは
耐火金庫はビル火災や地震や二次災害としての火災まで様々な火災のケースを想定して作られた火災対策の金庫です。
防盗金庫とは
防盗金庫は耐火性能を持ち、ドリルやハンマーなどの工具による破壊に強い抵抗を持つ防犯目的で作られた金庫です。
金庫の寿命
金庫の寿命は製造後20年とされています。
なぜなら、金庫本体に充填されている特殊耐火材の中に水分が含まれていますが、この水分は永遠ではなく年月が経ると気化します。金庫の寿命とされる20年を経過すると、本来の耐火性能を発揮できない恐れがあり、金庫に保管していた物が消失してしまう危険があるので寿命となった金庫は廃棄して新しい金庫を購入することをお勧め致します。
鍵屋キーファイブでは、EIKOやクマヒラなど様々な金庫メーカーの耐火金庫や防盗金庫の販売はもちろん、廃棄処分も承っております。
金庫の購入や廃棄処分をお考えなら鍵屋キーファイブまでお気軽にお問い合わせください。
金庫メーカー
EIKO(エーコー) ⁄ Diamond safe(ダイヤモンドセーフ・ダイヤセーフ) ⁄ Sentry(セントリー) ⁄ Kumahira(クマヒラ) ⁄ SAGAWA(サガワ) ⁄ KOKUYO(コクヨ) ⁄ ITOKI(イトーキ) ⁄ 日本アイ・エス・ケイ ⁄ PLUS(プラス) ⁄ OKAMURA(オカムラ) ⁄ LION(ライオン) ⁄ diplomat(ディプロマット) ⁄ dragon(ドラゴン) ⁄ FIRE SAFE(ファイヤーセーフ) ⁄ King CROWN(キングクラウン・キング工業) ⁄ KONGO(コンゴウ/金剛) ⁄ ROYAL(ロイヤル) ⁄ ROYAL SAFE(ロイヤルセーフ) ⁄ SANKYO SAFE(サンキョーセーフ) ⁄ SUN SAFE(サンセーフ) ⁄ tiger(タイガー) ⁄ UCHIDA(ウチダ) ⁄ WAKO(ワコー) ⁄ 第一金庫 ⁄ 竹内金庫 ⁄ 内藤金庫 ⁄ 日本金庫 ⁄ 野原金庫 ⁄ 樋口金庫 ⁄ 日の丸金庫 ⁄ 文祥堂 ⁄ 三国金庫 ⁄ 山田金庫など